お返し用結納について
お返し用結納について
引出結納品(お返し用結納)は、頂いた結納品と同等の品数の物、もしくは少し控えた品数の物を選びます。
結納金の表書きと金額について
結納返しの結納金の表書きは「御袴料」で無料で印刷致します。
金額は頂いた結納金の金額の10%を包む場合が全国的に多いようです。但し、関東地方のように半返しをされる地域や、受書のみ渡し結納返しをされない地域もありますので、お客様側にて金額をご確認くださいませ。
袴料の中包みに金額を無料で印刷致しますので、各商品ページの選択項目よりお返しの結納金の金額を選んでください。「御袴料」以外の表書きをご希望の場合には、カート画面の「ストアへの連絡事項」の欄で希望の表書きをご連絡下さい。
酒肴料の表書きと金額について
地方によって様々な呼び方がされていますが、基本的には頂いたご結納と同じ表書きでお返しします。地方によっては男性向けに表書きが変わることもあります。
金額は婿方から頂いた酒肴料と同額を包むのが一般的です。
酒肴料を希望される場合は酒肴料の中包みに無料で印刷しご用意致しますので、カート画面の「ストアへの連絡事項」の欄で酒肴料の表書きと金額をご連絡下さい。
中包みについて
袴料と酒肴料の現金は中包みに入れてから、金子箱(もしくは金子袋)の中に入れます。略式結納品のセットでは袴料と酒肴料の中包みを、結納金を入れる金子箱(もしくは金子袋)の中に一緒に入れる形となっております(5点セットを除く)。中に入れる現金はお祝いですので新札を使います。
- 酒肴料が1つの場合は、袴料と酒肴料の2つの中包みを一緒に入れます。
- 酒料と肴料の2つの場合は、袴料・酒料・肴料の3つの中包みを一緒に入れます。
- 肴料なしの場合には袴料の中包みのみを入れます。
※セットによって中包みの形は多少変わります。
※中包みの表書きと金額は無料で印刷致します。
中包みの金額の書き方について
袴料や酒肴料の中包みの金額をご自分で記入する場合には、小切手に記入する数字のように、なるべく数字がはっきりと分かる改ざんされにくい漢数字で記入しましょう。 特に漢数字の「一」「二」「三」などは読み間違えやすく、また横棒を一本足すと数字が変わってしまうので、「壱」「弐」「参」などの漢数字で記入しましょう。